ヘッドレスCMS登場の背後にある変化を見逃すな! 事例詳細|つなweB

言葉はよく耳にする言葉だけれど、いまひとつわからない「ヘッドレスCMS」。知らないとヤバイことになるこの言葉、今ここで、きちんと理解しておきましょう。

 

近年、Webの世界では「レス」が話題です。前号で取り上げた「クッキーレス」に続いて今号の注目ワードは「ヘッドレス」。Webサイトの構築や運用に欠かすことのできないCMSの世界の新顔です。しかし、このヘッドレスCMSの普及にあたり見逃してはいけないのは、その背後で起きている、“大地殻変動”ともいうべき大きな変化です。Web制作の分野にも、Webを活用するマーケティングの領域にも影響を与えるこの動き、決して見逃してはなりません。そこでここでは、国産ヘッドレスCMS「Kuroco」を開発する(株)ディバータの加藤健太さんに、その要点をわかりやすく解説してもらいました。Webで仕事をするなら必読の内容です! じっくりと目を通してください。

 

Contents(クリックすると該当ページに遷移します)

ヘッドレスCMSを理解する①

ヘッドレスCMSを理解する ②

ヘッドレスCMSを理解する ③

ヘッドレスCMSと変わるWeb ①

ヘッドレスCMSと変わるWeb ②

ヘッドレスCMSと変わるWeb ③

 

加藤 健太
株式会社ディバータ 代表取締役。1976年生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。大学在学中、「一休.com」の創業メンバーとして参画。大学卒業後はソフトバンクグループでカー用品販売サイトの企画・構築・運営をはじめ、転職アドバイザーマッチングサイトの立ち上げ戦略・企画・システム設計・開発に携わる。2005年ディバータを設立、代表取締役に就任。

 

Text: 小泉森弥
※Web Designing 2022年4月号(2022年2月18日発売)掲載記事を転載

関連記事