TEDとNSWがMaaS事業で協業、IoTテレマティクスサービスを開始 事例詳細|つなweB
TEDとNSWがMaaS事業で協業、IoTテレマティクスサービスを開始

東京エレクトロン デバイス(以下、TED)とNSWは11月30日、MaaS(Mobility as a Service)事業で協業し、テレマティクスサービス「Drive Tracer」ソリューションを販売することを発表した。

「Drive Tracer」で提供される主な機能は、車両の現在位置や運行状況などをリアルタイムで地図上に表示し車両の軌跡を可視化する機能、ドライブレコーダーによる危険運転事象のリアルタイム検出とドライバーモニタリングによる安全運転支援など。オプションで運転分析や運転日報などのサービス提供や、既存の車両管理、ドライバー点呼、健康管理などのシステムと連携するカスタマイズサービスも行う。ドライブレコーダーにはJVCケンウッド製の通信型、クラウドにはマイクロソフトのMicrosoft Azureを採用している。

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