MSYS、ハイブリッドクラウド運用サービス「Maru Ope」を販売 事例詳細|つなweB
MSYS、ハイブリッドクラウド運用サービス「Maru Ope」を販売

丸紅情報システムズ(MSYS)は11月14日、イーツの提供するハイブリッドクラウド運用サービス「Maru Ope」の販売を開始すると発表した。

「Maru Ope」は、サーバや通信機器など、ITシステムを維持するためのハイブリッドシステム環境の運用、監視、障害対応を24時間365日体制で提供するサービス。

クリエイティブネイティブのサービスを監視して正常性とパフォーマンスを可視化するほか、監視対象デバイスの稼働状況をリアルタイムで把握することが可能。また、ゲートウェイを設置することで監視対象デバイスのデータをゲートウェイで集約し、インタネット経由で監視を提供。さらにアクセス制御と操作証跡管理を実施する。

同社はGoogle Cloudの販売パートナーとして、導入計画から設計・構築および同サービスを活用したオンプレミスとGoogle Cloudのハイブリッドクラウド、Google Cloudと他のクラウドサービスのマルチクラウド統合運用をサポートする。

Maru Opeの提供を通じて業務のクラウド化によるDX推進を支援することで、ITシステム担当者の運用負荷を軽減し、サービスの安定性向上と運用コストの削減を目指すとしている。

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