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【PR】誰もが使えるCMS「Web Meister」でサイト運用の課題を解決

株式会社サイズ

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社内のみんながCMS運用者になれるWeb Meister

Web運営プラットフォームの制作・開発・運用・コンサルティングなどをトータルで手掛けるサイズ。特に、Webサイトの知識がなくても誰もが使えるCMSサービスWeb Meister(ウェブマイスター)が看板となっています。その特徴を同社代表の糟谷博陸さんはこう話します。
「Web Meister はWYSIWYGエディター(Web公開時の画面をそのまま表現した管理画面)をはじめとする使いやすいUIで、Web制作のプロはもちろん、Webの知識がない人でもサイトを運用することができます。導入時に行う2時間ほどのレクチャーで、みなさん使えるようになり、年配の方にもご活用いただいています」

有料・無料含めさまざまなCMSサービスがありますが、Webサイトの知識がない人にとっては管理画面で公開時のイメージがわかりづらい、操作を間違えると 意図しない画面になってしまうなどといった点が課題となります。そのため、コンテンツの投稿をIT 専門の部署に依頼して手間やタイムラグが発生したり、属人化してしまったり、Webに詳しい前任者が辞めてしまうと社内に引き継げる人がいなくなってしまうなどの問題が生じていました。Web Meister を導入すれば、そうした問題を解決することができます。
「他のCMSを使っていて運用に課題が生じ、Web Meister に乗り換えるという方も多いです。たいていのCMSは時系列を軸とした構成になっているので、カテゴリーごとに階層分けをすることができません。階層に見せかけることはできるものの、投稿方法が複雑になり、それが投稿ミスなどのトラブルに繋がることもあります。Web Meister は階層を構造化できるので、サイト構成や記事のURL がわかりやすくなる点も特徴です」(糟谷さん)

 

導入企業ブルーイノベーションが語る Web Meister による課題解決

ドローン・ロボット用プラットフォームを提供するブルーイノベーションは、コーポレートサイトのCMSをWeb Meisterに乗り換え、PV30%増、 問い合わせ50%増の効果が出ました。同社は導入の効果をこう話します。
「以前利用していたCMSは複数メンバーで更新していたため、担当者によって画像やテキストの配置にバラつきが出て統一感を失うのが大きな課題でした。Webサイトを充実するにあたり、より多くのメンバーがイメージ通りのページを簡単に制作できるよう、Web Meister を導入しました。ボタンやテキスト入力フォームなどのUIが直感的でわかりやすく、みんなが統一感を持って投稿できるようになりました」

 

ブルーイノベーション(https://www.blue-i.co.jp/)では、コーポレートサイトをWeb Meister でリニューアルし、それまでのCMSで感じていた使いづらさを解消することができました

 

法律準拠や潮流を取り入れたWeb Meisterの新機能

Web Meister は、時代に合わせて進化していきます。最近では、2024年4月に施行の「改正障害者差別解消法」に対応するため、Deque社の「axe-core」を使用したアクセシビリティチェックツールを開発・追加しました。これによりWebサイトのアクセシビリティ対応状況が確認できるようになり、改善の検討や対応状況の表示に活用できます。

また、生成AIと連携し、記事の見出し提案、本文要約、文字校正、カスタマーサポート、翻訳などが行える機能を近い将来に実装するなど、多くのユーザーにとって必要な機能があれば随時追加していきます。

 

Web Meister(https://www.web-meister.jp/)には、新機能としてアクセシビリティチェックツールが実装されました。また、近い将来にAI機能も実装予定です

 

運用しやすく高機能なCMSがもたらすメリット

Web Meisterは、大学や大企業といった大規模な組織によるコーポレートサイトやメディアサイトでの利用が多くなっていますが、中小規模向けのプランもあり企業規模を問わずに導入が進んでいます。また、必要な場合は投稿ルールの策定などコンサルティングも行います。
「チェーン展開する店舗では、各店舗のアルバイトの方が投稿している例もあり、情報発信がしやすくなったとの声をいただきました。投稿は多ければいいというものでもないため、この案件では投稿のためのルール策定も手掛けました」(糟谷さん)

利用者にとっては簡単に運用できるWeb Meister は、サイズの知見を活かしたシステム開発・周辺Webソリューションとの連携が特徴。静的CMSのためWebサイトの表示が高速で、セキュリティレベルも高いです。また、レスポンシブ対応やSEO、多言語対応、SNS連携といった一般的なCMSの機能はもちろんのこと、管理画面で画像のリサイズや圧縮ができるなど、利用者のフィードバックから広くニーズのありそうな機能が随時追加されています。
「ニーズに応じてサーバやアナリティクス、ECサイトとの連携も可能です。また、独自のデザインやLPのフォーマットなどを使いたい場合には、デザイン制作も可能ですし、デザインデータをいただいてテンプレート化することもできます」

CMSの課題を解決するWeb Meisterは利用継続率が高く、サイズ創業時から15年間使い続けている企業もあります。「CMSがなくてもWebサイトは成立します。しかし、プロがきちんとサポートした上でCMSを導入し、クオリティを保ったまま自社で更新できることで、PV数増加や経費・工数削減などビジネスに寄与することができます」(糟谷さん)

 

企画協力:株式会社サイズ
本記事はWeb制作会社年鑑2024に掲載されています。

 

Text:平田順子 Photo:五味茂雄