「求人広告を出しているが、応募がない」
「雇ったのに、すぐに辞められてしまう」
「求人広告費に多額の予算をつぎ込んでいるが、成果がない」
最近、「企業が大学生どころか高校生にまでアプローチしている」という記事が新聞に載り、衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人材採用は、そこまで深刻な課題となっているのです。
そして、現場は「人手不足」が憂慮すべき問題になっています。
自社の将来を担える人、自社の成長の力となってくれる人、今のプロジェクトを成功させるためのスキルを持つ人が欲しい…職種・業種・役職は違えど、みなさんが直面している悩みではないでしょうか。
時代はデジタル全盛時代。新卒者、転職者限らず情報が身の回りに溢れ、SNSのような新たなコミュニティの文化が育っている昨今、今までの採用方法にこだわっていては望む成果は得られません。
しかし、そんな「IT時代」の「売り手市場」でも、求める人材を採用する方法はあります。その1つが「マーケティング」の知識です。
自社の存在を知ってもらい、自社のビジョンを的確に伝え、共感してもらい、
確度の高い採用候補者にアプローチし、入社してもらう。実は、「お客様に知ってもらい、買ってもらい、ファンになってもらう」マーケティングの知識が十分に活かせます。
本特集では、IT系人材を採用するための最新ノウハウを詰め込みました。経営者、人事担当者はもちろん、マーケティングやクリエイティブ部門の方も将来の心強い新戦力を迎えるために、ぜひご覧ください。