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【PR】不動産サイト制作の雄が挑む、さらなるトータルソリューション

株式会社イー・ステート・オンライン

https://www.e-state.ne.jp/
〒 101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-4 東京建物神保町ビル 7 階
TEL 03-3288-9700
https://secure.e-state.ne.jp/eso_hp/contact/index.html

 

1,500件以上の制作実績! 豊富な経験で培われた、不動産サイト成功のノウハウ

株式会社イー・ステート・オンラインは、ブランド戦略を実現する施策・デザインの提案に長けた制作会社です。特に「、Brillia」シリーズ等の新築分譲マンションを中心とした不動産サイトの制作実績が多く、その総数は1,500サイト以上にのぼります。

不動産サイトの特徴は、公正取引協議会の定める競争規約等のルールが多く、物件の特性や販売状況に応じた、スピーディかつ厳格な運用が求められることです。

その点、イー・ステート・オンラインは、不動産業界におけるルールと物件販売の一連のフローを知悉しており、記載項目や注釈等の必要な情報の更新を、迅速かつ円滑に実施しています。
「不動産サイトでは、些細な記載ミスが大事故につながることもあります。そのため、定期的に勉強会を開き、ポジションに関係なく一人ひとりが注意深く業務にあたるための知識と倫理観の醸成を、組織として心がけています」(デザインソリューション部 部長 藤井宏樹さん)

さらに、イー・ステート・オンラインでは、Webサイト制作と更新業務だけでなく、Web広告等の集客から、メルマガ運用、サイト分析、MA/BI(データの可視化)等、運用面まで、ワンストップで対応。物件への送客率の引き上げに貢献しています。
「不動産は非常に高額な買い物であり、購入検討者の目もシビアです。そのため、漫然とした販売施策ではなく、物件に応じたターゲット層の、適切なセグメンテーションと詳細な行動分析が重要になります。その点、私たちにはさまざまな物件に関わった経験があり、物件の特性とそのターゲット層のニーズを捉えた、精緻な施策を提案できることを強みとしています」(デザインソリューション部デザインソリューション第1グループ 課長 稲木将也さん)

 

その場にいるような臨場感でUXを高める 体感型3Dコンテンツ制作

優れたUXの創出には、コンテンツの臨場感は重要です。イー・ステート・オンラインでは、3Dパノラマ撮影サービスを展開。360°の3D化した映像は、解説文やナビゲーションの設置、CGのインテリアを配置する等、さまざまなアレンジが可能です。加えて、音声コンテンツを埋め込むこともできるようになり、訴求力が向上し、活用の場面も広がりました。
「撮影用機材は『Matterport』を中心に、主要なものを取り揃えており、クライアントのニーズにあわせた品質・機能を持つコンテンツを作成することが可能です。不動産のインテリアイメージのほか、会議室・式場等の施設紹介や観光系サイトでの導入実績も増えています」(藤井さん)

 

「VR 彦根城」等、バーチャル体感型コンテンツでの採用も増加。 Webサイト上の表現にとどまらず 、VRゴーグルを用いたより没入感あるコンテンツづくりも可能です

 

物件概要の更新に特化したCMS「E-MS(イームス)」

不動産サイトにおける物件概要の更新は、販売状況をすみやかに反映する即時性が求められることから、クライアント内で対応したいというニーズが大きいもの。そこで、現場のリアルな声に応じて、イー・ステート・オンラインが独自に開発したのが、物件概要用の更新システム「E-MS」です。
「現場担当者でもわかりやすい管理画面や、土日を含む設定した日時での自動更新、記載漏れを防ぐ工夫、更新期限のリマインド通知等、具体的なユースケースを想定した実用性の高い設計・機能にしており、多くの物件サイトで活用されています」(稲木さん)

 

実用性を考慮したわかりやすい管理画面。基本的な記載項目のほか、物件ごとに必要な項目をカスタマイズすることもできます

 

Webプロモーションを超え、ブランド戦略から支援する「トータルプロモーション」の実現へ

近年のイー・ステート・オンラインの制作実績は、不動産業界にとどまらず、多様な業界のコーポレートサイト等にも広がっています。その背景にあるのが、ブランド戦略と顧客行動を重視する制作姿勢です。
「Webサイトの表現は、誰に・何を・どう「Webサイトの表現は、誰に・何を・どうやって届けるのかを考えることが非常に重要です。そのため私たちは、豊富な制作実績に裏打ちされたノウハウを元に、クライアントのビジネスゴールを見定め、ユーザーファーストのUI/UXデザインとブランディングの調和のとれたデジタルデザインの提案を大切にしています」(稲木さん)

商材の魅力を伝える表現の一つとして、 3Dパノラマ動画の提供にも注力しており、また、2019年には、食品や化粧品等のWebデザインを主力とするマザー株式会社を子会社化し、両社の連携を強めることで、表現・対応の領域を拡大しています。

そうした中、イー・ステート・オンラインが現在挑戦しているのは、従来のコンテンツ制作・Web施策だけでなく、その上流工程である商品等の販売戦略から全面的に支援する「トータルプロモーション」です。
「近年では、クリエイティブの起点がWebデザインになることも多くなっています。そのため、販売戦略の段階から議論に参加し、マーケティングやプロジェクト全体のコンセプトの策定を担うことも増えてきました。そこで、販売戦略の立案段階から運用フェーズまで一括で支援する専門部署を立ち上げ、制作会社という枠組みを越えた関わりを実現しています」(藤井さん)

その他、「E-MS」等、事業者のニーズに即した独自プロダクトの開発も精力的に行い、直近ではAIを活用したサービスの開発にも乗り出しています。豊富な実績ゆえの、ビジネスの機微に敏い対応力と確かな技術力で、多くの企業の信頼を集めています。

 

企画協力:株式会社イー・ステート・オンライン
本記事はWeb制作会社年鑑2024に掲載されています。

 

Text:原明日香 Photo:黒田彰