【タイアップ】制作会社の事業成長を後押しするWixパートナープログラム

 

「Wixパートナープログラム」は、Wixを利用する制作会社のためのロイヤルティプログラムです。同プログラムに登録する株式会社スルーパス様との対談を通して、「Wix Studio」の活用ポイントとWixパートナープログラムの利点をご紹介します。

Wix Studio

「あらゆるビジネス、コミュニティ、そして個人がオンラインで夢を実現できるようにする」をビジョンに、ノーコードプラットフォームを開発・提供してきたWix。まさにWebサイトがビジネス成長の担い手となる現在、制作のプロにこそ活用する価値のある新しいツールが誕生しました。

 

 

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エンジニアがいない組織でも高い自由度と完成度

澤浦 スルーパスさんがWeb制作事業にWix Studioを採用されたのはどんな経緯だったのでしょうか。

相澤 当社は「マーケティング課題をクリエイティブで解決する」を理念に、紙のDMやWebなどさまざまな媒体を活用してお客様の販促戦略を支援しています。Web制作は20年ほど前から行っていたのですが、社内にエンジニアがいないため、デザインを社内で行って、コーディングは外部に依頼していました。しかし、事業としての成長が滞っていたので、後発でも勝てる戦略を持って改めて本格的に乗り出すことになったのです。

澤浦 それでノーコードに注目されたのですね。

相澤 はい。いくつかのツールを比較してみて、Wix Stuidoがとても有利だと感じました。機能やクリエイティブの自由度、エンジニアが介入しなくても完成度の高いものができるといった点がポイントでした。読み込み速度については少し懸念があったのですが、新しく提供されたWix Studioならその心配もなく、世界的にユーザー規模が大きいことから今後のサービスの発展にも期待ができました。

澤浦 操作はみなさん独学で習得されたのですか？

伴 講師の先生を招いて、デザイナーと営業が一緒に講習を受けました。当初半年の予定でしたが、実際には2～3カ月程度でほぼ使えるようになりましたね。特にデザイナーは、他のクリエイティブ系ツールと操作性が近いこともあって、ハードルは低いと思います。

澤浦 制作はどのような体制でなさっていますか？

相澤 基本的にマーケターとコピーライター、デザイナーの3名で、1つの案件を提案から納品まで担当しています。ページ数の多い案件ではデザイナーを増やして対応するケースもあります。

 

 

 

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こだわりがそのまま成果物になることが楽しい

澤浦 実際にWix Studioをお使いになってみていかがですか？

伴 デザイナーからすると、自分のつくったものがそのまま成果物になることがすごく楽しいです。元々紙媒体のデザインをやってきたので、コーディングの仕上がりを見てスペースの取り方や文字の行間・詰めなどにもどかしさを感じることがよくありましたが、ある程度のところで諦めていたんです。でも、Wix Studioならそれらも自分のこだわりどおりに細かく調整できます。

相澤 お客様の要望に応じて柔軟にコーディングもできるので、ノーコードの制約に囚われず提案できる点もいいですね。エンジニアに開発を依頼した際もスムーズに使ってもらえましたし、外部ツールのタグ追加程度ならエンジニアリングの知識がない担当者でも作業が可能です。

澤浦 特によくお使いの機能はありますか？

伴 機能と言っていいのかわかりませんが、カスタマーサポートですね。質問するとすぐに返答をくれて、その知識の積み重ねで徐々にスキルアップしている実感があります。

澤浦 それは嬉しいです。手前味噌ですが、Wixのカスタマーケアはとても充実していると思います。

相澤 フルレスポンシブ機能もよく活用します。株式会社キョーイク様の事例では、求職者向けに新しいブランドイメージをつくり、事業内容やメッセージを訴求する目的でコーポレートサイトをリニューアルしました。どのデバイスからでもイメージが損なわれない形で、効率よくレスポンシブ対応にできました。

伴 アニメーションも種類が豊富で、楽しみながら使っています。お客様も、期待していた以上のものになって喜んでくださっています。

 

 

 

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WixパートナープログラムでWeb制作会社の事業を後押し

澤浦 Wixパートナープログラムに登録されたのはいつでしたか？

相澤 それが、実は登録した記憶がなく…

澤浦 そうでしたか！ Wixアカウント作成時の情報入力で、「クライアントのためのサイト制作」を選択すると自動的にWixパートナーのダッシュボードに誘導されるので、もしかするとその時かもしれませんね。

相澤 そうだと思います。ただ、制作実績に応じてポイントを獲得することは最初から意識していました。プロジェクト立ち上げを自社のアカウントから行なったり、「Velo Developer」や「アクセシビリティ」認定も受けました。

澤浦 Wix Studioで制作すると獲得ポイントが多いこともあって、御社のアイコンレベル到達は早かったですよね。パートナーのメリットは感じていらっしゃいますか？

相澤 いま実感しているのは、Wix専門の制作実績をパートナーバッジで示せることですね。また、アイコンになってWix Marketplaceに参加できたので、ぜひたくさん制作案件を獲得したいと思います。

伴 制作ではカスタマーケアを優先的に受けられることが圧倒的にありがたいです。

澤浦 今後の目標やチャレンジしたいことはありますか？

相澤 Webの運用・保守に制約の大きい中～大規模の企業様へのWix Studio導入を積極的に支援していきたいです。これまでDM制作事業でお付き合いのなかった企業様との新しい接点にもなっています。

澤浦 Wixにとってパートナー様の存在は、重要を超えて事業の核心といえるほど大きなものだと考えています。これからもパートナープログラムや機能のアップデートなどを通じて、パートナー様を後押ししていきたいと思います。

 

 

 

本記事はWix.com Japan株式会社とのタイアップです。