プログラミングせずにシステム開発ができることから、非エンジニアも開発者になることを可能にするノーコード。特に大きな効果をもたらしている分野の一つが、企業の業務改善やDX推進です。企業ではどのように活用され、またエンジニアなどWeb制作者にとってはどうつきあっていけばよいものなのでしょうか。それぞれ違った立場でノーコードに関わる3名の方に語っていただきました。
参加メンバー

- 吉田敬悟さん
- 株式会社For A-career ツクル事業部/[事業開発の視点]新卒でキーエンスに入社し、ドローンスタートアップを経て、HRメディア事業で起業。3年前にFor A-careerに入社しRPO事業の立ち上げを経て現在ではツクル事業部の事業部長を務める。
https://www.f-a-c.co.jp/

- 有馬歩夢さん
- 株式会社インターパーク Worksユニット/[ツールベンダーの視点]メーカーでルートセールスの経験を積み、その後インターパークに入社。サスケWorksのフィールドセールスとして、主に中小企業の課題ヒアリングからノーコードツールを活用した改善策の提案までを担当。
https://works.saaske.com/

- 宮井拓也さん
- Vendola Solution/[市民開発者育成の視点]前職SIerにてSalesforceの開発に従事。AppSheetと出会い、日本パートナーであるVendola Solutionsに参画。国内企業での市民開発者育成を支援中。
https://www.appsheetdojo.com/
Twitter:@tmiyaiCloud
それぞれのノーコードとの関わり方
なぜノーコードだったのか
ーみなさん、どういう経緯でノーコードを事業に活用することになったのでしょうか。
宮井:私は以前Salesforce※01の開発をやっていました。その一方で、個人的にGoogle Workspace※02をその前身の頃から使っていました。Salesforceはよいサービスですが安くはないため、Google Workspaceで似たようなことができたらいいなと思っていたところ、GoogleがAppSheet※03というノーコードツールを買収し、かなり近いものがつくれるようになったことで可能性を感じました。そして、イギリスで以前よりAppSheetのパートナー業務を手掛けていたVendola Solutions代表の辻浩一と共に日本でAppSheetを広げようと、2021年にEラーニングサービス「AppSheet DOJO」を始めました。
吉田:For A-careerはもともと人材紹介や採用コンサルから始まった会社ですが、コロナの打撃を受けた際に事業を多角化することにし、そのタイミングで私は事業開発の部署を立ち上げることを期待され入社しました。ちょうどその頃に買収したアプリがAdalo※04というノーコードツールでつくられていたことと、社内でSalesforceを導入したことで立て続けにノーコードに触れることになりました。そしてノーコードを事業に活用できないかと模索し、ツクル事業部というさまざまなノーコードツールを活用して事業開発を行う部署を立ち上げました。
有馬:インターパークはもともと受託開発をメインに行っていたのですが、14年ほど前に「クラウドサービスサスケ」という営業支援ツールをリリースしました。その後、ノーコードの流行やお客様からのご要望もあって、ノーコードでデータベースアプリをつくれる「サスケWorks」を2019年にリリースしました。私はそこで新規営業を担当しています。
ーノーコードは、プログラムなどの知識がまったくなくても使えるものでしょうか。
宮井:AppSheetを使うにはある程度学習が必要になり、独学では難しいと思われる方々にAppSheet DOJOをご利用いただいています。
吉田:うちはもともとエンジニアのメンバーが多いのですが、一部Bubble※05から開発の道に入った者もいます。Bubbleは日本語非対応のアメリカ産のツールであることもあり、ノーコードの中でも比較的難しいと言われています。そのため英語情報を能動的に調べていく力は必要になります。
有馬:サスケWorksは、プログラムなどのリテラシーがない方々にも使っていただいています。導入時に説明が必要なところはありますが、私たちもサポートしますし、管理画面も見やすくわかりやすいようにつくってあります。
※01 クラウドでCRM・SFA・MAなどの機能を提供する営業支援ツール。ワールドワイドで展開するアメリカ産のサービスで、世界シェアNo.1となっている
※02 Googleが提供する、組織やビジネスで使うことを前提に設計されたクラウドのアプリケーションセット
※03 Googleクラウドで提供されている、ノーコード開発のプラットフォーム。スプレッドシートなどをデータソースにアプリをつくることができる
※04 ネイティブアプリ開発を行えるノーコードツール(https://ja.adalo.com/)
※05 汎用性が高く、幅広いWebアプリ開発ができるノーコードツール(https://bubble.io/)
ノーコードを活用するメリットと注意点
ノーコードのメリット、デメリット
ーノーコードをどういう利便性のあるものだと捉えて、どのような点に魅力を感じていますか。
宮井:個人的には、ノーコードの素晴らしさは業務課題にフォーカスできることかなと思っています。従来は予算や社内稟議上システム導入が難しかったことに対しても、ノーコードで誰でも開発ができるようになったことで、課題解決をより促進していくことができるようになりました。AppSheet DOJOを受講される方々にも「業務課題はすでに現場で仕事を回しているみなさんが一番よくわかっているはずです。あとはアプリをつくってそれを解決し、ハッピーになるだけです」ということを伝えています。
吉田:完全に宮井さんに同意です。ノーコード開発によって時間や予算を抑えることにより、その分のリソースを本質的な業務課題へと投下できることが一番の価値だと考えています。実はツクル事業部立ち上げを模索していた時期に、ノーコードのすごさに魅せられノーコードで開発することが目的化してしまい、事業化に失敗したという経緯がありました。やはりどのノーコードツールを使うかから考えるのではなく、顧客の潜在ニーズや上流設計から逆算していき、その結果適切な開発手法を選ぶという考え方でやらないとダメなんですよね。それを踏まえて現在は、上流設計を強みとしてノーコード・ローコードを比較的多く使って開発をするという、SIerとコンサルタントが混ざったような事業内容になっています。
有馬:現場で業務管理されている方とやりとりする機会が多いのですが、やはり業務課題や業務運用を最も理解されているのは現場の方々ですよね。その方たちがノーコードツールを使って自分たちでアプリの開発ができることで、素早く業務改善をできることが一番のメリットかなと僕も思います。
ーノーコードのデメリットや不向きなことはありますか。
吉田:よく言われるのは、フルスクラッチと比べて拡張性が低いということですよね。ただノーコードに制限があるという話は、手法論から先に考えて、後から何をつくりたいかというアイデアが出るから起こることかなとも思います。上流設計から逆算して考えていけば、その要件定義、設計工程の後半でどの技術を使うか選定するので、それに対応したツールを選べばいいわけです。すべてとは言いませんが、ノーコードでもきちんとツール選定をすればかなりの範囲に対応することができます。
有馬:弊社のサスケWorksも含めて、パッケージの製品も対応できる範囲に限界はあります。ただ、サスケWorksがこの業務に使えないとなったときに、「であれば業務の運用をこう変えると対応できるようになりますよ」といったご提案をすることもあります。そうして業務のやり方を見直してスムーズになるというメリットに繋がることもあります。
宮井:AppSheetもそうですが、あらゆるプラットフォームにリミットはつきもので、それをきちんと意識して開発する必要はありますね。あとはやはり、法規・法令とかに関するような業務だと、国内ツールに優位性があるかなと思っていて。そのあたりはAppSheetなどの国外ツールだとつくり込む必要があります。
有馬:そうですよね。ホリゾンタルSaaS※06とかバーティカルSaaS※07という言葉がありますが、私たちのサービスは前者で。会計周りとか専門的な分野に特化したバーティカルSaaSのツールには敵わないところはあります。サスケWorksは自分たちのサービスだけで完結しようという考えではなく、他のツールとの連携もしやすいので、そういうところは連携して活用していくことを推奨しています。
ノーコードツールの使い分け
ーツクル事業部さんではさまざまなノーコードツールを活用されているとのことですが、主にどういったものを、どんな用途で使われていますか。
吉田:一番よく使うのはBubbleですね。あとはMake※08、Zapier※09、HubSpot※10、
Salesforce、Shopify※11などを、状況にあわせて選定し活用しています。年商数十億円規模の中小規模の企業で、第二創業期に奮闘されているというクライアントが多いのですが、会社の現状を変えるためにソリューションを提供するという場面で、Bubbleによる事業開発かShopifyによるECリプレイスになることが多いですね。
ーさまざまなツールを使えるようにするのは学習コストもかかると思うのですが、なぜそういう体制にされたのでしょうか。
吉田:クライアントの課題を本当に解決して、その事業をグロースさせることにコミットしようとすればするほど、使うツールに制限があるとそれが足枷になってきます。私たちが提供しているのはモノやサービスではなく課題解決そのものなので、それを考えた結果、さまざまなノーコードツールを扱うようになりました。どちらかというとノーコードとあわせて一部コードを書くローコードを使うことが多いです。あと、フルスクラッチやオフショア開発の連携といった案件も手がけています。
※06 業界・業種を限定せず、さまざまな企業が使うことのできる汎用性の高いサービス
※07 特定の業種や業界向けに提供されている専門的なサービス
※08 Webサービスやアプリを連携し自動化できるノーコードツール(https://www.make.com/)
※09 複数のサービスを連携させ自動化できるノーコードツール(https://zapier.com/)
※10 ワールドワイドで使われているCRMプラットフォーム(https://www.hubspot.jp/)
※11 ノーコードで本格的なECサイトを作成できるサービス(https://www.shopify.com/jp)

https://tsukuru.tech/
サービス上位の事業開発コンサルティングや新規事業コンサルティング、DXコンサルティングなど、事業開発をメインにサイト制作やECサイト、業務改善のための社内システム制作などを手掛ける。ノーコード・ローコードを活用することで、クオリティの高い開発をスピーディに行う。

- 吉田敬悟さん
- ノーコードは制限があることがデメリットだと言われますが、上流設計から逆算して使うツールを選定していけば、かなりの範囲に対応することができます
ノーコードが企業の業務改善やDXと相性がいい理由
企業に広がるノーコード活用
ーみなさんがご提供されているサービスや事業の主なクライアントは、どのような方々になりますか。
有馬:サスケWorksは費用を抑えたツールなので、一部大手企業様もありますが、主に中小企業様にご利用いただいています。最近は介護や不動産業のお客様の商談が増えました。共通点として、従来から紙ベースで業務を行ってきたものをデジタル化したいというニーズが挙げられます。
吉田:ツクル事業部は、大きく2つのパターンがあります。1つは中小企業さん。一族経営の会社で社長交代などで第2創業期となるタイミングで現状を変えたいというもの、または老舗企業などオフライン産業で伸びてきた企業さんです。例えば事業再構築補助金を活用して事業再生をやりたいとか、ECのリプレイスということになる場合が多いです。そしてもう1つは、資金調達済みのスタートアップベンチャー。こちらは主にBubbleを用いた事業開発やプロトタイピングとなる場合が多いです。
宮井:AppSheet DOJOの場合、オンラインで個人学習を申し込めるベーシックやアドバンスプランでは、中小企業の社長さんや情報システム担当者の方などにご利用いただいています。企業ごとに見積もりをさせていただくエンタープライズについては、Google Workspaceを使っている企業さんが社内の課題解決のツールとしてAppSheetが良さそうだと気づいて、自社に市民開発者を増やすために申し込まれるといったケースが多いです。社内で数千~数万のAppSheetライセンスを持っているところもあります。
スピーディな開発・導入で迅速に成果をあげる
ーノーコードでの開発やサービスを活用することは、企業にどのようなメリットをもたらすのでしょうか。
宮井:市場投入を早くできます。明日100のインパクトがあるのと、3カ月後に100のインパクトがあるのであれば、当然前者がいいですから。
吉田:先ほどお話ししたリソースを本質的なところに集中できることに加えて、フィードバックを受けてすぐに反映できますし、早く挑戦して早く失敗を繰り返せるところがメリットだと思います。
有馬:サスケWorksもどれだけ複雑なアプリをつくったとしても、最長1カ月もあれば始められます。すぐに導入して改善を進めていくケースが多いです。
ー具体的な企業さんでの事例には、どういったものがありますか。
有馬: 最近うまくいった事例としては、北海道にあるスポーツ用品店さんが、高校入学時のジャージやうわばきを受注する業務をされていて、紙の申し込み用紙をデータ化したといったものがあります。何でもデジタル化するのがよいとは限らなくて、顧客とのやり取りの現場では紙の方が便利な場面もありますので。サスケWorksにはAI OCRという紙資料をデータ化する機能があり、癖字もAIが判別するのでかなり精度が高くなっています。従来はその時期だけパートさんを雇いデータ入力していたものを自動化し、時短かつ精度も上げることができました。
宮井:AI OCR機能では、例えば氏名の横にあるテキストを氏名フィールドに入れるみたいな指定ができるんですか。
有馬:はい、そういう設定もできます。あとMicrosoft Excelで管理してきたデータが見づらいため、サスケWorksで見やすくするという使われ方が多いです。
吉田:ツクル事業部では、資金調達済みのベンチャー企業による新規事業のプロトタイピングをBubbleでやったという事例があります。医療業界のクライアントで、プロダクトは社員の健康管理ツールでした。フルスクラッチだとプロトタイピングだけで5,000万円かかってしまうようなものを、Bubbleでは1,000万円前後でできました。ソフトウェア業界の新規事業は機能面が重視されるため、プロトタイピングの時点でかなりコストをかけてつくり込まないと土俵に立てないというところがあります。その際に大幅にコストを抑えられるというのは、Bubbleを使うインパクトが大きいところかなと思います。
宮井:AppSheetの場合は、バーコードが使われている現場や写真情報の活用などと相性が良いこともあり、製造業の方の利用が多いです。あとは海運事業者が世界中の港で使っていたり、ドライバーの運転日報を管理するシステムに使われていたりします。大手だと、LIXILさんの活用事例などがあります。また、我々の観点での成功ということでいうと、多くの市民開発者を育成できたことだと言えます。社内で1年間に何千人ものアプリ開発者が生まれるというのは、企業にとってもインパクトのあることだと思います。それまではアイデアがあっても形にできなかった人たちも開発のプレイヤーとして参加するようになるので、誰も気づいていなかったような業務課題を解決するアプリが、ノーコードの力でどんどん出てくるのではないかとワクワクしています。

https://works.saaske.com/
プログラミングの知識がなくても、業務アプリ・業務効率化ツールを作成することができるノーコードのツール。ドラッグ&ドロップでデータベース構築ができ、それらを連携したさまざまなアプリが制作され、企業で活用されている。

- 有馬歩夢さん
- ノーコードなのでリテラシーがなくてもすぐに導入でき、企業の業務を改善していくことができます
開発者の選択肢を広げるノーコード
Web制作者や開発者にノーコードは有用か
ーノーコードのメリットとしてプログラミングの知識がなくても扱えることが挙げられますが、エンジニアなどプログラムを扱える人にこそノーコードが便利だと思われる点はありますか。
吉田:基本的には、スキルセットの一つとして持っておくべきだと思います。フルスクラッチよりも挙動が重くなるなど、ノーコードのデメリットはあります。例えばこのサイトのユーザーは1秒も遅延が許せないというものではないのでノーコードでいい、このLPは1秒でも遅いと効果が変わりそうだからフルスクラッチがよいと使い分けることで、高価な案件だけではなく予算を抑えた提案も可能になります。その分予算をマーケティングに回してそちらのコンサルティングに力を入れるということもできますし。
有馬:弊社は本社が北海道のこともあり中小企業のクライアントが多い中で、受託制作をメインにしていた頃はどうしてもコストや制作期間がかかってしまうため受注が難しいという企業さんがありました。そのためコストを抑えた提案を実現すべく、比較的低コストで導入いただけるパッケージのツールを提供するようになったという経緯があります。
宮井:ノーコードを活用することは、自社のクライアントへの価値提供の幅を広げることになりますよね。僕もWeb制作会社などの方々はキャッチアップしておいた方がいい動向だと思います。ただ、ノーコードといっても自分たちで使っていないものは提供・提案できないので、まずは使いこなすことが大事になります。Web制作会社にも現場の課題はあると思うので、まずは自社内の課題解決のために使ってみるとよいのではないでしょうか。
吉田:同感です。また、ノーコードしか使えない人がノーコードを推奨しても説得力がないとも思います。ツクル事業部では上位役職者が数名いるのですが、一人は野村総合研究所に10年勤務したフルスタックのエンジニアで、数十億円規模のプロジェクトをずっと回してきた人物です。そうしたメンバーがクライアントの課題から逆算したときに、「これはノーコードを使うのが適している」という判断ができることも、うまく使いこなすための大きなポイントだと思っています。よくノーコード・ローコードとセットで言われますが、使用する層は真逆と言えるくらい違います。ローコードはどちらかというとエンジニアの人たちが一部のコーディング作業をコンポーネント化・プラットフォーム化することによって業務効率を上げるために使われるものになります。制作会社や開発会社など、リテラシーの高い組織が効率を上げるために活用するものですね。一方ノーコードは、市民開発者などもともとエンジニアではない方々が活用することで、彼らの既存業務を合理化するためのものではないでしょうか。そうした違いによっても、どのノーコードツールを学習すべきかというのも変わってきますよね。
ノーコードツールベンダーのパートナーという選択肢
ーWeb制作会社や開発会社などがツールベンダーと提携してノーコードツールを活用するという選択肢もあると思うのですが、サスケWorksさんと提携されているオフィシャルパートナー企業の方々は、どういう業種で、どんな風に活用されていますか。
有馬:業種はさまざまですが、Web制作会社や中小企業のDXコンサルティングをやっている会社が多くはあります。サスケWorksだけのパートナーになっているというところは少なくて、kintone※12やAppSheetなど他のツールも提携していて、その中でクライアントの要望に最適なのがサスケWorksだとなったらご提案していただくという場合が多いです。
宮井:その候補リストにAppSheetが入るのが嬉しいです。2年前にAppSheet DOJOを始めたときには「AppSheetって何?」と言われることが多くて、当時では考えられなかった状況です(笑)。
吉田:うちも社内ではAppSheetを使っていますよ。
ーサスケWorksのパートナー企業さんは、例えばどういった場面で活用されているのですか。
有馬:Web制作会社では、サイトのお問い合わせフォームやアンケートフォームをデザインして、サスケWorksのWebフォームの機能を連携することで、サスケWorksの中にデータを入れて管理するというご提案をされているところもあります。そうして活用していただけるオフィシャルパートナーはまだまだ募集しています。
吉田:弊社もパートナーとなっていただける制作会社や開発会社などを募集しています。難しいDXの話が来たときに弊社だけで対応できないところは、パートナーシップを組んだ会社さんと協業しながらやっていくという案件も最近増えています。興味のある会社さんは、お声がけいただけると嬉しいです。
※12 サイボウズが提供する業務改善プラットフォーム。ノーコードでアプリ開発が行える(https://kintone.cybozu.co.jp/)

https://www.appsheetdojo.com/
日本で唯一のAppSheetオフィシャルリセール・パートナーであるVendola Solutionsが主催する、AppSheet専門のオンライン学習プラットフォーム。フリー、ベーシック、アドバンス、エンタープライズと4つのプランがある。

- 宮井拓也さん
- Web制作者や開発者の方々も、ノーコードをキャッチアップしておくことで、クライアントへの価値提供の幅を広げられると思います