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【PR】最新の技術・企画・分析力を持ちながら「人と人」の関係性で成果を出す

株式会社コンテンツ庵

https://www.contents-an.co.jp/
460-0003 愛知県名古屋市中区錦二丁目20番15号 広小路クロスタワー19階
TEL 052-307-5893(代表) mf@contents-an.co.jp

 

クライアントの「真の課題」を発見し期待を超える成果を目指す

「クライアントとその顧客の利益にならないことは、それがいかに素晴らしく思えるアイデアでも大きなデメリットとなります。クライアントのビジネスを守るため、提案の際にその点を気をつけています」

 そう語るのは名古屋の中心部である栄エリアにオフィスを構える制作会社、コンテンツ庵の代表取締役・志水雅眉さん。

 コンテンツ庵は2001年の創業以来、幅広い業種・業態のサイト制作・運用を手がけ、アクセス解析やイベント企画、プロデュースなども行ってきました。そして、その売り上げの8割近くが10年以上のお付き合いのあるクライアントによるものといいます。長期の関係性を構築できている秘訣は、クライアントの課題を発見するところから関わること。そして、その目的を達成するために必要な解決策を提案・実施し続けてきたことにあります。
「例えばサイトリニューアルの依頼を受けた際に、その目的が本来達成すべき目的ではなくなっていることがあります。そんな時には、リニューアルの結果でどうなることが望ましいのか、Web制作をする目的を本来のビジネスゴールに役立つよう置き換えるところから始めます」

 時にはクライアントが持つ課題意識を問い直し、担当者とのコミュニケーションを通じて本質的な課題解決に向かう同社の実直な姿勢が、多くのクライアントから支持されているのは間違いありません。

 また、相手の期待を超えるような提案ができるのは、企画や情報設計、運用ノウハウ、マーケティング施策などトータルの対応力に裏付けられています。
「どんな案件でも、現状と理想とのギャップをいかに埋めていくのかという点は変わりません。そのために必要な努力は惜しまないのが私たちの仕事のスタイルです」

 

ビジネスの基本と最新テクノロジーに精通した次世代人材を育てる

 同社の理念に「社会に貢献し、スタッフとその家族、自社に関わる人たちが、幸せで安全な生活を送れるようにする」というものがあります。これを実現するため、スタッフには最先端技術の習得と同時に、コミュニケーションを重視した人材育成を進めています。その背景にはクライアントや商品の魅力を正しく知り、利用者側の視点もきちんと考えて仕事を進められることが本来の「ビジネスパーソン」に求められる能力だという志水さんの思いがあります。
「世の中の商品やサービスは必ずどこかの誰かがつくっていて、自身がそのユーザーであることもあります。デジタルも同じで、さまざまな人と関わり一緒につくりあげて届けていくことの社会的な意義や面白さを普段からスタッフに指導しています」

 同社のコミュニケーションに対する姿勢は職場環境にも反映され、名古屋の中心地に移転した新オフィスではフリーアドレス制の導入などでスタッフの働き方にも好影響を与えています。スタッフの河合さんは「質問や報告など普段のコミュニケーションが増えた」とその効果を実感しています。また、「情報共有システムを導入することで情報伝達や社員同士の連携がスムーズとなり、仕事への向き合い方も一段レベルアップしたと感じています」と中野さんのようにクライアントの資料などを会社全体で管理することで作業効率の向上を感じるスタッフもいます。そして、今後はより一層、人間ならではの能力を伸ばしていくことが必要と志水さんは言います。
「AIがクリエイティブの能力まで備えたことで、人間の付加価値は何かを考え直す時期に来ています。こんな時代に私たちのようなコンテンツの会社は顧客に何を提供していくのか、社会のために何ができるのかを考えて行動していきたいと思います」

 

「学びの共有」が企画やデザインの提案力を高める

 コンテンツ庵では、多種多様な仕事を通じて蓄積された知識やノウハウを社内で共有する仕組みを構築しています。その様子は「IT・Web制作の授業」にも例えられるほどで、入社から数年以内の社員であってもクライアントへ提案するための社内コンペに参加し、提案が実際に採用されたこともあります。その時の印象について「自分が提案を任され、作成したものが会社の制作物になることに楽しみを感じていましたが、実際にサイトが動いた時は感動しました」と入社3年目の伊藤さんは話します。

クライアントのビジネスに貢献できる企画やデザインを社内コンペで競い、さらにブラッシュアップして提案しています

 

SNSで有益な情報を発信し社会貢献を目指す

 若手のスタッフを中心に、SNSを活用して有益な情報発信を行なっていく方針だという同社。どのような情報発信をしていきたいかについて、金田さんは「今まで以上の速度で情報がキュレーションされていく中、不変なのは『一次情報の価値』と感じています。さまざまな技術が革新していく業界だから『本質に近い情報とはなにか』を意識し、継続的に価値発信をしていきたいです」と抱負を語りました。本質的な情報発信で広く深いコミュニケーションを築き上げていく同社の取り組みに注目です。

仕事を通じて社会へ貢献していきたい想いが強い若手社員を中心にSNSチームが結成され、企画から運用までを手がけています。コンテンツ庵の活動へ共感してもらうことと自らの知識の絶え間ないアップデートがその大きな目的となっています

 

企画協力:株式会社コンテンツ庵

 

Text:栗原亮