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【PR】製薬業界のデジタルマーケティングを包括的に支援

株式会社マイティ・マイティ

https://www.mighty2.com/
107-0062 東京都港区南青山4-15-5
TEL 03-5770-5870 info@mighty2.com

 

PMO視点でオムニチャネル戦略を支援

 製薬業界におけるマーケティングのデジタルシフトはコロナ禍においてさらに加速し、サイト、コンテンツ、メールのみならず、動画配信、MAツールなど、多様化・複雑化(=オムニチャネル化)しています。その中で10年以上に渡り、ユニークなポジショニングでソリューション提供しているのが、株式会社マイティ・マイティです。「オムニチャネル化と同時に、医療従事者へのアプローチにおいては、セグメンテーション、パーソナライズが重要となり、その施策はさらに高度なものとなります。これをより簡易的・効率的に実現するために、私たちはWebの制作・運用といった従来業務にとどまらず、クライアントの中の管理業務の一翼を担い、その上流にあるデジタル戦略の支援およびそれに付随するデジタルマーケティングのオペレーション整備、業務プロセス設計に注力しています。

 具体的には各施策において、その目的、マイルストーン、実施プロセス、仮説立案、効果検証といった枠組みを作成し、各プロジェクトを円滑に回すコンサルティングにまで踏み込んだ提案を行なっています。

 私たちはPMO(Project Management Office)としての機能を提供し、クライアントと同じ目線でプロジェクトを進行することを信念としています」(メディカルIT Div ゼネラルマネージャー・鈴木悠也さん)

 従来の制作会社の枠組みを超えて、PMO業務に関しても評価の高まるマイティ・マイティ。「オムニチャネル構想における業務プロセス整備には、現場の声に基づくコンサルテーション、ブランド戦略に沿ったマーケティング、クリエイティブ制作、運用更新が必要です。これらを一貫して担保できる点が私たちの強みです」(メディカルIT Div 事業推進室マネージャー・北川主馬さん)

疾患啓発サイトではSEOを重視したサイト構築が不可欠

 製薬企業にとって医療従事者向けと同時に、患者側へ情報を届ける「服薬者向けサイト」、「疾患啓発サイト」も重要なコミュニケーションツールとなっています。もちろんマイティ・マイティでは先の医療従事者向けに加え、こうした一般向けのサイトの制作も多く手がけています。「服薬者向けサイトでは、紛失しがちな医薬品の服薬方法や注意点を確認しやすくし、適正な服薬・治療継続を支援するものです。こちらではわかりやすさとユーザビリティに気をつけて、デザイン力を活かした制作を行なっています。

 一方で疾患啓発サイトについては、潜在患者の来院を促進することで治療・医薬品が必要な人と医療を適切に結びつける導線づくりを意識しています。そのためにはSEOが非常に重要となっており、検索ニーズの入念な調査・キーワード分析を行った上で、それに基づいたサイト構造・設計、コンテンツ計画の提案が欠かせません。

 例えば、検索での流入がほぼないと認識されていた非常にニッチな疾患について、検索ニーズを調べたところ、実は掛け合わせも含めると相当な検索ボリュームがあることがあります。そこで、キーワードのグルーピングを行い、それに最適なコンテンツ、サイト構成を提案、制作することで、流入も増加し、サイトが非常に活性化された事例もありました。

 このように、私たちはSEOをベースにロジカルにサイトを構築し、PDCAサイクルを回しながらサイトを育てていくということも得意にしており、医療従事者・服薬者・一般の方等、製薬企業のステークホルダーに向けた全方位的なソリューションの提供を可能としています」(コミュニケーション デザインDiv ゼネラルマネージャー・小谷 和彦さん)

 

グローバルモデルのプロモーションを実現するために

「PMO支援で近年重要となっているのが、『グローカル』というキーワードです。外資系企業においては、グローバルでのベストプラクティスを日本市場で活用する試みがトレンドであり、その導入には、日本のプロモーションコードに沿った最適化(ローカライズ)が必要です。そのためには、海外とのコミュニケーションを含むより大人数でのプロジェクトと、国内の関連法規への理解をベースとした提案力が求められます。私たちは10年以上、大手製薬企業とのプロジェクトを通じてこうした業界構造に対する理解を深め、製薬業界のPMOとして見識を高めています」(北川さん)

10年以上大手製薬企業とのプロジェクトを通して培われた経験で多くの製薬企業からの信頼を得ています

 

包括的なプランニングと実作業からのボトムアップの両軸

「マイティ・マイティは、サイト制作や、医療従事者向けのオウンドメディアのCMSの開発・運用、メールマガジン、シンポジウムの運営などを行うだけではなく、サードメディア(医療用媒体)の取り扱いやVeevaCLMやAE(Approved Email)といった、製薬企業特有のマーケティングツールにも精通しており、その活用実績も豊富です。これまでのプロジェクトを通じて経験が日々積み上がってきていること、また、実際の運用でCMSを触っていることが、新たな施策を提案する上で机上の空論ではなく実行的な提案ができる理由だと自負しています」(鈴木さん)

制作会社の枠を超え、製薬業界のマーケティングに必要なすべてをカバー

 

企画協力:株式会社マイティ・マイティ

 

Text:原明日香(アルテバレーノ) Photo:五味茂雄