【PR】高い技術とコミュニケーションへの洞察で“素敵な体験”を実現

 

3つのエクスペリエンスから顧客の信頼を獲得する

1994年よりWebサイトの制作・グラフィックデザイン・企業のブランディング支援などを手掛けてきたマイティ・マイティ。主に採用サイト、コーポレートサイト、BtoBサイトや医療施設の分野を強みに、制作実績は大手製造業やアパレル、医療やゲームなど幅広い分野に渡ります。

「もともとは企業のブランディング施策の企画提案や支援から事業が始まっていますので、Web制作はそれを伝えるメディアの一分野でした。2010年以降はWebの比重が高まりましたが、クライアントのビジネスの成長をコミュニケーションやクリエイティブで支援する基本姿勢は変わりません。その点はWeb制作専門の会社とは少し異なって見えるかもしれません」（ゼネラルマネージャー・小谷和彦さん）

同社のブランドコンセプト「What a mighty experience!」。それは、3つのエクスペリエンス（体験）によって構成されます。1つ目は「UX（ユーザー体験）」で、これは主にサイトに訪れるエンドユーザーに対して提供する価値や見やすさ、使いやすさに関わるものです。2つ目は「CX（顧客体験）」。クライアントの抱える課題に同じ目線で向き合い、担当者の負荷を下げることです。同社で継続しているWeb制作案件の多くが口コミによって広まったものであることが、その信頼の高さを物語っています。

そして3つ目が「TX（チーム体験）」です。これは社員自らが仕事を楽しみながら成長することで、より高い価値を提供できるという考えに基づくものです。

「私たちは制作物だけでなく、制作過程そのものがクリエイティブだと捉えています。そのため、若い社員にも新しいスキルを身につけてもらいつつ、責任ある仕事に取り組んでもらっています」（小谷さん）

 

「キーワード分析」でコミュニケーションを最適化する

Web制作はサイトの見た目や動きなどのファーストインプレッションも大切ではありますが、顧客の課題を解決するために必要なことはもっと多岐にわたります。

「例えば、私たちは『企業とユーザーのWeb上でのコミュニケーションは検索から始まる』と考えていますので、ユーザーの検索ニーズにどのように応えるかを重要視しています。ユーザーがなぜこのキーワードで検索しようと思ったのか？ といった検索意図の仮説を立て、そのユーザーをどういったコンテンツに着地させるか、そのコンテンツで顧客が伝えたいことやアピールしたいことをどのように表現するか、といった『検索から始まるコミュニケーションを最適化する』ことに、丁寧に取り組むことがとても重要です」（小谷さん）

この検索キーワードの分析には、さまざまな分析ツールを駆使していますが、これらを使いこなすには知識と経験こそが重要とのこと。

「訪問者の数を増やす、CVRを高める等、それぞれの指標ではなく、企業が求める潜在顧客や人材と、サイトを訪れるユーザーの目的がマッチしなければ本質的な課題解決はできません。検索するキーワードと着地するページの道筋を整理して、サイト構造を設計していくというアプローチを行っています」（小谷さん）

キーワード分析は一例ですが、「課題解決に向けた本質的なアプローチ」をWebサイトにしっかりと反映できる能力が制作会社選びのポイントであり、案件規模が大きくなるほど、丁寧な分析スキル、技術力、管理能力、が必要になってくると言います。

Web制作に求められる技術・組織づくり・コミュニケーション能力を統合して“素敵な体験”を提供するマイティ・マイティの進化は、これからも続きます。

 

 

 

企画協力：株式会社マイティ・マイティ
本記事はWeb制作会社年鑑2022に掲載されています。