【PR】大規模開発を安心して任せられる、信頼の経験と実績

 

豊富な大規模サイト構築とCMS開発の実績が強み

Webサイトの構築は建設に似ています。住宅と複合高層ビルとでは、設計・施工の技術レベルも、工程管理の難易度も全く異なります。それぞれにニーズがありますが、カテゴリが違うのです。施工はもちろん、完成後の維持・管理、収益まで求められる大規模制作は、相応の経験とノウハウがなくては担えないプロジェクトです。

キノトロープは、特に大規模なサイト開発・運用の実績を持つWeb制作会社です。同社が定義する大規模とは、5,000～数万ページに上るコンテンツや、支社・支店、姉妹ブランド等を含む複数サイトを持ち、管理運用体制も複雑な案件を指します。大手グローバル企業をはじめこのような大規模サイトの開発実績を豊富に持つことが同社の強みの一つです。

こうした大規模サイトでは、それを前提に商用CMSを導入します。CMSの導入は今や当たり前ですが、運用においては、単なる手軽な更新ツールに留まりません。

同社はサイト全体を一つのデータベースと捉え、膨大な情報の一元管理と効率良い活用をCMS導入の目的としています。予算的にも技術的にも大規模なプロジェクトにおいて、商用CMSの開発・導入を何件も経験している制作会社はそう多くありません。この点も同社の強みであり、案件を担当するプロジェクトマネージャーの経験・知見についても同じことが言えます。

同社が創業から25年以上にわたり、着実に実績を重ねてきた背景には何があるのでしょうか。

「変化が大きい業界だからこそ、基本が非常に大切です。基本があるからこそ、5年10年経ったときにも企業様やそのお客様にとって理想的な環境が機能する形でご提供できるのだと考えています」（同社代表取締役社長 生田昌弘さん）

 

『ワンストップ』『ワンチーム』体制で運用まで伴走

同社がこうした大規模サイトの構築・運用を成し得る理由は、独自のチーム体制にあります。

「『ワンストップ』『ワンチーム』をキーワードに、お客様ごとに専任のチームがつき、ご提案、実制作と進行、公開後の運用まで、同じプロジェクトマネージャーが続けて担当しています」（生田さん）

プロジェクト立ち上げから、現状調査、目的設定などのいわゆる上流工程は、専門知識が必要でコストもかかるため、敬遠されがちです。しかし同社ではプロジェクトの根幹として重視し、企業側が納得できる提案を行います。この段階から同じ担当者が制作を率い、公開後の運用・効果測定・改善施策までを担います。制作経緯やシステムの中身、また企業側の体制を十分に把握しているために的確な提案が可能で、企業側も安心して相談ができます。また、Webサイトがしっかりビジネスの役に立つこと＝「機能する」ことを指針としています。

「Webサイトはあくまで公開がスタートです。成果を得るために必要なことは何か、運用はその仮説から始まります。仮説を立てるには過去のさまざまなシチュエーションから得たノウハウや知見が必要で、検証するための施策、また効果測定においても数字と経験を基にしたロジカル分析がモノを言います」（生田さん）

同社の業務は、全体の3分の2が継続のクライアントです。満足度が高いので、長期にわたり複数回のリニューアルを担当しています。

「新しくお仕事をさせていただくのは年間10～15件くらいです。ワンストップ・ワンチーム体制でご対応するため、社内のキャパシティに応じてお引き受けすることが、クオリティ管理の面からも重要だと考えています」（取締役 斉藤千寿さん）

 

 

 

企画協力：株式会社キノトロープ
本記事はWeb制作会社年鑑2022に掲載されています。